TOHO animation RECORDS 第一回次世代アーティストオーディションの開催が、東宝芸能株式会社ホームページの特設サイトで発表されました。
募集締切 | 2016年6月6日 |
応募資格 |
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応募方法 | WEBからの応募のみ |
応募書類 | 応募フォームより、必要事項、写真、歌唱音源1曲を入力 |
賞典 |
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東宝芸能といえば先日シンデレラオーディションが発表されたばかりなのですが、それとは別にアニソンアーティストの募集を行うようです。シンデレラオーディションが9歳~18歳の募集だったのに対し、こちらは12歳~25歳となっており間口の広いオーディションになっています。こちらは、少し年齢が高めの即戦力も募集といった感じでしょうか。
その他、シンデレラオーディションとの違いは、賞金が出ない、音源の提出が必要、また全員面接ではなく一次審査である程度絞られる所でしょうか。
年齢制限でシンデレラオーディションに応募できない方はぜひこちらで挑戦してみてください。
2016/05/14追記
アニメイトタイムズに主催者のインタビューが掲載されました。
TOHO animation RECORDS 第一回 次世代アーティストオーディション」で求める人材、デビューの先に広がる未来とは(以下サイトより引用)
http://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1463031629
- TOHO animationでは、年間レギュラーで8本くらい、映画を含めると10本強のアニメを制作しているということは、OPとEDを含めて20曲くらいの歌が流れるわけです
- 昨年の「アニサマ」で見た光景に感動したし、せっかくデビューするんだからライブでもお客さんと一体になれるような可能性を持つ人と出会いたい
- 明確に優秀者数を決めていないので、何名選ぶかも決めてはいません
- すごく歌がうまくても完コピ的な人よりは、少しくらい音程がはずれても個性やパワーがあふれている人のほうが僕は好きです
- 海外でイベントやライブができるような、そして誰もまだやってないことに挑戦するアーティストを育てたい
インタビューをざっと読んだ限りでは、ライブでのパフォーマンスを重要視しているように感じました。CDが売れなくなりアーティストはライブで稼ぐと言われていますので、当然の流れなのかもしれません。
2016/05/19追記
締め切りが6/6に延期されたようです
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