声優魂 熊本予選の開催が公式サイトより発表されました。様々な点で、他の声優魂予選と比べ充実した内容になっています。
募集締切 | 10月19日 |
応募資格 | 国籍問わず全年齢 ※ただし、東京で行われる本大会への出場権は、 受賞者の中で中学1年生〜高校3年生(2014年6月時点)の日本国籍を持つ者のみ付与 |
応募方法 |
|
応募書類 | 応募用紙・録音データ |
賞典 | 優勝者は声優魂決勝大会(東京)へ出場 商店街キャラクター声優 5名 |
サイトURL | http://www.seidama-kumamoto.jp/ |
まず、他の声優魂予選と違い、全年齢参加可能です。中高生以外の出場者は声優魂本選への出場は出来ませんが、[熊本市新市街商店街の看板娘・看板息子の声優]になることができます。スタジオディーンがキャラクター制作に参加しており、ラジオ出演などの展開を行っていくとのこと。
また、録音スキルのない人も、アフレコ体験エントリーを利用すれば、専門学校のスタジオで録音してもらうことが可能になっています。
【公式】声優魂熊本大会の情報を公開しました。詳細は大会HPをチェックしてください。http://t.co/HrwjsiskPw #声優魂熊本大会
— 国際声優コンテスト声優魂 九州大会 (@seidama_kyushu) September 1, 2014
運営側の視点で見ると、アニメ関連で街おこしをしたい自治体、自治体予算の獲得を見込む声優事務所・アニメスタジオ、生徒を勧誘したい専門学校と、声優魂のやりたかった一つの完成形と言えるのかもしれません。